【お金の断捨離】月5,000円の実験でわかった、私が「捨てるべき浪費」と「残すべき投資」

最近、節約ばかりでなんだか息苦しいわ…。
お金を使っても、一瞬で虚しくなっちゃうし。

わかるよ。
それは自分にとっての「幸福」がわかっていないからかも。
僕もそうだったけど、ある「実験」を始めてから変わったんだ。
- 節約を頑張っているけれど、なんとなく心が満たされない人
- たまに奮発してお金を使っても、「無駄遣いだったかも」と後悔しがちな人
- 自分にとって「何が幸せか」がわからず、他人を羨ましく思う人
- 将来の不安に備えつつ、今の人生も楽しみたい人
私たちは日々、SNSや広告で「これが幸せの形です」という情報を浴び続けています。
そのせいで、無意識のうちに他人のモノサシで自分の幸せを測ろうとしてしまっていることが多いのです。
何にお金を使えば、あなたの心が震えるのか。
それは教科書にも、ネットの検索結果にも載っていません。
だからこそ、自分で試して、確かめる必要があります。
私は『アート・オブ・スペンディング・マネー』という書籍に出会い、お金の使い方に対する価値観がガラリと変わりました。
この本から学んだのは、「自分にとっての『満足』を知るために、あえて浪費(実験)をしてみる」という視点です。
お金を使うことは、単なる消費(Consumption)ではなく、自分の価値観を磨き上げるための「芸術(Art)」のような創造的なプロセスだというのです。
現在はその教えを元に、「お金の使い方を試して、自分にとって良いものを取捨選択する」というプロセスを実践しています。
今回は、その具体的な方法と結果をご紹介します。
結論:幸福なお金の使い方は「取捨選択」で作られる


幸福なお金の使い方って、どうやって見つけるの?

頭で考えてもダメなんだ。
実際に「実験」してお金を使って、その結果を見て、「これは残す」「これは捨てる」って取捨選択(選び取る)しかないんだよ。
結論から言います。
自分にとって「満足度が高いお金の使い方」を知るには、実験して、結果を見て、選び取る(取捨選択する)しかありません。
頭で考えてもわかりません。
「一般的に良いと言われているから」「みんなが持っているから」という理由は、あなた個人の幸福には当てはまるとは限らないからです。
実際に身銭を切って体験し、家計簿を見返して、「これは残す」「これは捨てる」と仕分けしていく。この泥臭い作業こそが、理想のライフスタイルを作る最短ルートです。
方法:月5,000円で「自分の正解」をフィルタリングする


具体的にどうやって選ぶの?
失敗して無駄遣いになるのは嫌よ。

まず月5,000円で気になったことを試すんだ。
その後、家計簿を見て「満足度が高かったか?」を判定する。
ダメなら次は使わなければいい。
「正解」を見つけるための必要経費だよ。
やり方はとてもシンプルです。
以下のサイクルを回して、自分のお金の使い方を取捨選択していきます。

予算は月5,000円にする これは「自分を知るための実験費」であり、「授業料」です。
高すぎると家計を圧迫しますが、安すぎると選択肢が狭まります。
月5,000円あれば、新しい趣味、食べたことのない料理、行ったことのない場所への体験に十分に手が届きます。
気になっていることに使ってみる 「無駄になるかも?」と恐れる必要はありません。
まずは試してみないと、好きか嫌いかすらわからないからです。
失敗しても「合わなかったことがわかった」という成果になります。
家計簿を見て「満足度」を判定する ここが最重要です。
家計簿は単なる「支出の記録」ではなく、「選別フィルター」です。
記録を見ながら、自分自身に深く問いかけます。

この出費は満足度が高かったか?それとも低かったか?
また同じ金額を払ってでも、これを体験したいか?
- 満足度が高かった ➡ 【採用】 これからもお金を使う(投資)
- 満足度が低かった ➡ 【不採用】 次からは使わない(断捨離)
特に「満足度が低い」とわかったら、即座にやめる勇気を持ってください。
「せっかく始めたから」というサンクコスト(埋没費用)に囚われてはいけません。
「これにはお金を使わなくていい」とわかり、人生から不要なノイズを削除できたことは、大きな前進です。
特に「満足度が低い」とわかったら、即座にやめる勇気を持ってください。
「せっかく始めたから」というサンクコスト(埋没費用)に囚われてはいけません。
「これにはお金を使わなくていい」とわかり、人生から不要なノイズを削除できたことは、大きな前進です。
実践結果:私が「取捨選択」したお金の使い道リスト


で、パパは結局、何が残って、何を捨てたの?

「一人カラオケ」や「のんびり旅行」といった体験は残したよ。
逆に「見栄のブランド品」や「惰性の飲み会」はバッサリ捨てた!
自分に合わないものがわかってスッキリしたよ。
このプロセスを経て、私の手元に残った「幸福な使い道」と、手放した「不要な使い道」です。
具体的な理由も添えましたので、皆さんの判断基準の参考にしてみてください。
✅ 私が「選び取った」もの(満足度:高)
これらは私にとって、価格以上の価値ある投資でした。これからも積極的にお金を使います。
🗑️ 私が「手放した」もの(満足度:低)
逆に「世間では良いとされるけれど、私には合わなかったもの」です。
これらを思い切って捨てることで、家計も心も軽くなりました。
まとめ:自分だけの「幸福リスト」を磨き上げよう


そうか、じゃあ「買わない=ケチ」ってわけじゃないのね?

その通り。無駄な脂肪(浪費)を削ぎ落として、
本当に好きなこと(筋肉)にお金を集中させる。
これが最強のお金の使い方なんだ。
「外食しない」「ブランド品を買わない」ことは、決してケチではありません。
実験と評価を繰り返し、自分にとって価値の低い支出を削ぎ落とした結果、本当に大切なものだけが残った状態なのです。
あなたも今月から、月5,000円の実験を始めてみませんか?
最初は失敗するかもしれません。でも、「これは違った」と知ること自体が大きな前進です。
そうして「取捨選択」を繰り返した先には、あなただけの「幸福なお金の使い道リスト」が出来上がっているはずです。
