インデックス投資の出口戦略が決まらない?高配当株との二刀流で「今」を豊かにする方法


インデックス投資だけで、本当に将来幸せになれるのだろうか?

積み上げた資産、死ぬまでに使い切れる自信がない……
そんなモヤモヤを抱えていませんか?
この記事は、インデックス投資の「出口戦略」に見えない不安を感じている方に向けて書いています。
私自身、インデックス投資一本でした。
しかし、「ある症候群」に気づき、投資スタイルを変えました。
結論から言います。
未来のために「インデックス投資」を続けながら、今のために「高配当株」を持つ。
これが、私がたどり着いた最適解です。
【結論】インデックス投資の弱点は「取り崩しの心理的ハードル」。高配当株で補おう
インデックス投資は理論的に「正解」です。
しかし、唯一にして最大の問題点があります。
それは、「増えた資産をいつ、どうやって使うか(出口戦略)」が難しいということです。
資産形成期は楽しいです。
画面上の数字が増えていくからです。
しかし、いざ老後になって「資産を取り崩す(売却する)」時、あなたは平気で売れますか?
- 「もう少し待てばもっと増えるかも」
- 「今売って、その後に暴落したらどうしよう」
- 「長生きリスクに備えて温存しなきゃ」
こう考えてしまい、結局お金を使えないまま人生を終える。
これこそがインデックス投資家の陥りやすい罠です。
そこで提案したいのが、「高配当株」の導入です。
資産を取り崩さずに「配当金」という形でお金が入ってくる仕組みを作ることで、この心理的ハードルを劇的に下げることができます。
インデックス投資家の悩み。「ラストエリクサー症候群」になっていませんか?

突然ですが、RPG(ロールプレイングゲーム)はお好きですか?
ゲームの中に「ラストエリクサー」という貴重な全回復アイテムがあります。

ここぞという時のために取っておこう
ラスボス戦で必要になるかもしれない
そうやって温存し続けた結果、一度も使わずにゲームクリアしてしまう。
これを俗に「ラストエリクサー症候群」と呼びます。
資産残高だけが増えていく恐怖
ある日、私は気づいてしまいました。
「私のインデックス投資、このままだとラストエリクサーになる」と。
インデックス投資の本質は、「現在のお金を、未来へ先送りすること」です。
将来にお金ばかり残して、体力も気力も衰えた老後に「大金持ち」になる。
それにどれほどの意味があるのでしょうか?

いつまで経っても、エリクサー(資産)が使えないな
この恐怖を感じたなら、投資スタイルを見直すタイミングです。
投資スタイルの最適解。「未来のインデックス」と「現在の高配当」の役割分担
そこで私が実践し始めたのが、インデックスと高配当のハイブリッド投資です。
それぞれの役割を明確に分けました。
- インデックス投資(積立)
- 役割: 未来の安心を作る「守り」
- 目的: 老後資金、教育資金の最大化
- 高配当株(ボーナス投資)
- 役割: 今を豊かにする「攻め」
- 目的: 現在のキャッシュフロー改善、プチ贅沢
高配当株なら「資産」を減らさずに使える
高配当株のメリットは明確です。
「資産(元本)を売却することなく、お金が手に入る」ことです。
- 金の卵を産むガチョウ(株)は殺さない
- 産まれた卵(配当金)だけを受け取る
これなら「資産が減る」という恐怖を感じる必要がありません。
罪悪感なくお金を使うことができます。
高配当株の鉄の掟。配当金は再投資せず「全額使う」

高配当株を始めるにあたり、私は一つのルールを決めました。

入ってきた配当金は、絶対に再投資しない。
すべて使い切る
複利効果を考えれば、再投資が正解でしょう。
しかし、それではまた「未来への先送り」になってしまいます。
この投資の目的は「今を豊かにすること」だからです。
配当金の使い道リスト
例えば、こんなことに使います。
- ずっと行きたかった温泉旅行に行く
- 気になっていた高級レストランで食事する
- 最新のガジェットを買う
- パートナーへのプレゼントを買う
配当金は、リスクを取って市場にお金を投じた自分への「ご褒美」です。
遠慮なく使いましょう。
まとめ:出口戦略に迷ったら「配当金」という自動利確システムを作ろう
この記事のまとめだよ!
アイテム欄がいっぱいのままゲームを終えるのはもったいない。
適度にアイテム(お金)を使って、人生という旅を楽しみましょう!
